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2009年 10月 04日

スローシャッターで暗闇を撮る

「スローシャッター」のことでついつい調子に乗って続けてしまったが、今回で終わりとしたい。
最後に、夜間や未明時の暗闇を明るく撮る場合も「スローシャッター」は有効という話。

PモードやAv/Tvモードの場合、自動的に最適な設定にしてくれるデジタル一眼であるので、光のほとんど無い被写体はそれなりに真っ黒い画像となって記録される。
この場合はMモードに設定してみよう。勿論三脚必須である。

マニュアル(M)モードにすると、絞り(Av)とシャッタースピード(Tv)を自由に設定できる。
タイマーを持っていれば、BULBにして好きなだけャッタースピードを調整できるが、大体の場合は最大30秒となっているTv設定で充分と思う。
いったんシャッターを押して30秒間、そのまま待てば良いのだ。

仕上がった画像を確認して、絞りと露出補正で好みの明るさに調整して再度シャッターを押すだけである。(ISOはカメラの性能に左右されるので任意であるが、最新の機種などでISO3200程度が使用可能ならば活用するに越したことはない)

暗い風景が明るく仕上がってくれる。
そこには思いもかけない光景があるかも?である。(笑)

今回はAM4:40~5:00 朝日の昇る前、ほとんど暗黒闇の中で撮ったのだが、SS30秒の効果でここまで明るく撮れている。

SONY α700 / DT 16-105mm F3.5-5.6
西側の山陰に見えたかすかな明るさを撮ってみた。Tv30/Av8.0
e0132243_2039771.jpg

その直後に撮った、反対側のこれから日の出の見える方角。Tv30/Av11.0
e0132243_20405754.jpg


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by iga1008 | 2009-10-04 20:42 | 風景


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