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2014年 07月 06日

四国の旅~道後温泉②~

愛媛県松山市にある「道後温泉」は、日本書紀にも登場するわが国最古の温泉である。

しかし、この温泉を有名にしたのは夏目漱石であるといっても良いであろう。
「坊ちゃん」に「ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ」と言わしめたここは、漱石が松山中学の英語教師として赴任した翌年、明治27年に現在の姿に改築された。漱石はここに足しげく通った模様である。

現在も地元の人たちはここを「坊ちゃん湯」と呼ぶそうである。
1994年に神の湯本館、又新殿(ゆうしんでん)・霊の湯棟、南棟、玄関棟の4棟が国の重要文化財に指定されている。

SONY α550 / TAMRON SP AF17-50mm F/2.8+MINOLTA AF 50mm F1.4
「道後温泉駅」と「坊ちゃん列車」
坊ちゃん列車は現在はディーゼル化されており、日中は運行されているが時間外はこのように駅前に停められて観光客に展示されている。
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「道後温泉本館」
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1階のいわゆる銭湯の部分は「神の湯」という。
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全景 手前側の部分が「又新殿(ゆうしんでん)」=日本で唯一の皇室専用浴場。
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夜の「道後温泉」。
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2階は「神の湯2階」と「霊の湯(たまのゆ)」があり、それぞれの広間が設けられている。3階は「神の湯」と「霊の湯」双方に入浴できる個室となつている。
なお、最上階は「振鷺閣(しんろかく)」という太鼓(刻太鼓)を鳴らす場所。朝6時の開館時および正午、午後6時に鳴らされる。(環境庁の日本の音風景百選に指定)
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末尾に少し気になったことを・・。
昼夜ともに撮影する人々が多い建物であるが、必ず邪魔になる数人が建物入口に陣取っている。
これは「人力車」の車夫の若者たちであり、なんともお邪魔虫以外の何物でもない。もう少し片隅に寄るとかしてもらわないことには、海外の観光客にもひんしゅくをかうことは間違いのないことであろう。

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by iga1008 | 2014-07-06 15:57 | 建物・街並み


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