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2014年 10月 14日

甲斐の猿橋

日本の三奇橋のひとつとされる「甲斐の猿橋(さるはし)」(山梨県大月市猿橋町)に立ち寄った。

木造の「刎橋(はねばし)」とよばれる珍しい構造で、現存するものはここだけとのこと。
桂川に架かる橋であるが、橋脚を立てるには谷が深すぎるため、谷の両側から刎木(はねぎ)を谷の中央に向けて四層重ねることによって架けられている。

江戸時代には甲州街道として主要路であり、橋や谷の景観が広重の「甲陽猿橋図」にも画かれている。昭和に入って、国の名勝となった。
橋そのものは、起源が奈良時代まで遡るようであるが詳細は分からない。

現在は猿橋公園とされており、通常の通行はすぐ側に新たに架けられた「新猿橋」となる。

SONY α57 / TAMRON SP AF17-50mm F/2.8
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橋上から見た桂川
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手前に見える橋は「八ツ沢発電所一号水路橋」(平成9年・文化財登録)
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by iga1008 | 2014-10-14 18:32 | 建物・街並み | Trackback | Comments(2)
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Commented by childe08372 at 2014-10-17 11:19
「ニッポン絶景街道」というテレビ番組でこの猿橋のことを知りました。
創建当時も刎木に屋根が架けられていたのでしょうか。
実用性だけでなく機能美への心配りに驚かされます。
Commented by iga1008 at 2014-10-20 22:28
childeさん、こんばんわ。
そうでしたか。私はまるで予備知識なしで訪れましたので、案外隠れた名所かと心持ち嬉しかったものです。
そういえば、若い男女やグループが来ていたのは、そのテレビのせいなのかも?ですね。(笑)


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