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カテゴリ:建物・街並み( 156 )


2014年 01月 26日

長崎再訪の旅

昨年暮れの「長州路の旅」の帰途、ANAの機中で隣り合わせた男が終始咳き込んでいた影響を受けて、元旦からほぼ先週まで体調が回復しなかった。

狭い飛行機のなかでは風邪のウイルスに侵されるのも防ぎようもない。
昨今、インフルエンザや鳥ウイルスなど空気感染の恐れが取りざたされているわりに、交通旅客の防護対策はなんともお粗末だと変なところで感心した次第である。(笑)

それにしても、客室乗務員のお姉さん方は、隣で激しく咳き込み続けていた男性に声をかけるでもなく、平然と通り過ぎていたのには多少の違和感があった。

今は格安航空などもあり、スチュワーデスと呼ばれた昔の客室乗務員と較べるとサービスが低下してきているのは致し方のないところであろうか。

と、そんな愚痴はともかくとして、体調が改善した先週に昨年訪れて未消化の長崎へ再度訪れる機会があった。

次回から再び旅のスナップでブログを書いてみたい。

SONY α55 / TAMRON SP AF17-50mm F/2.8
「ハウステンボス」のスナップ。
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by iga1008 | 2014-01-26 16:41 | 建物・街並み
2014年 01月 13日

錦帯橋(Kintaikyo-Bridge)~山口県岩国市~

萩・津和野・下関と続けた長州路の旅もここ岩国で最後となる。

いつものとおり、なんとも駆け足めぐりであったが、ここ岩国でも「錦帯橋」渡りのみで満足せざるを得なかった。

岩国市の真ん中を流れる「錦川」。川幅200mのこの川は、度重なる増水により橋の流失事故が絶えず、延宝元年(1673年)に現在の形の基となるアーチ橋が完成する。
だが、その後も台風などの要因もあり流失・改良が度重なり、平成13年の「平成の架け替え」が現在の姿である。

初期のアーチ橋から計100回にも及ぶ改良工事は今も続いているようであるが、大正11年に「史蹟名勝天然記念物」に指定され、この度「世界文化遺産」登録も目指している。
HPより引用
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SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
岩国側より錦帯橋入り口を
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観光客が多い。やはり人気のスポットである。
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段差はこんな感じ。結構脚にくる。駆け足で往復しただけで筋肉痛に・・・(笑)
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錦川に映る影を
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横山側から見た全景
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by iga1008 | 2014-01-13 13:00 | 建物・街並み
2014年 01月 09日

下関を歩く~山口県下関市~

山口県では人口が一番多い町「下関市」。県庁所在地である山口市を凌いでいる。

本州最西端のこの町は、明治時代に「赤間関市(あかまがせきし)」として生まれた日本でも最初の市制施工都市31市のひとつであり、その後「下関市」と改名、近隣の市町村を合併して現代に至る。

「赤間関(あかまがせき)」と古来から呼ばれたこの地は「赤馬関」の別称もあり、その後「馬関」とも称される時代があったようである。関門海峡を「馬関海峡」と呼んだのはこの由来によるようだ。

そんなわけで、下関市の一番にぎわっているようにみえる「唐戸(からと)桟橋」地区を少し散歩。
ここには「赤間神宮」がある。

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
「赤間神宮」=明治の廃仏毀釈により「阿弥陀寺」が神社にされたという由来がある神社。
源平壇之浦の合戦で平家一門が敗れ、二位尼(にいのあま)に抱かれ、御歳8歳で入水された安徳天皇を祀っている。
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中には「耳なし芳一」を祀ったお堂もあるが、芳一はこの阿弥陀寺の僧であったということらしい。
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竜宮城を思わせる楼門から関門海峡を望む
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歩いて5分ほどで唐戸桟橋へ
ここからは対岸の「門司港」へのフェリーが出ており、なんと5分くらいで北九州市へ着く。
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宮本武蔵と佐々木小次郎の対決で有名な「巌流島」へも10分程度の船旅である
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ちょっとレトロな建物が・・・。屋上には庭園まであるようだ。
これは「旧秋田商会ビル」で、西日本で最初の鉄筋コンクリート造の事務所建築であるとともに、わが国に現存する同種建築物としては最古級とのこと。
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桟橋近くに「唐戸市場」がある。
やはりここではこの魚が・・・・。納得である。(笑)
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by iga1008 | 2014-01-09 22:54 | 建物・街並み
2013年 12月 30日

津和野~島根県鹿足郡津和野町~

萩・津和野と観光旅行のタイトルとして並びがちな地区であるが、萩は山口県で津和野は島根県である。

地元の防長バス(防長の由来は前回の記事で書いた)で、萩市から1時間40分程度の距離にある山間の城下町なのだと今回初めて知った。

森鴎外の生家や安野光雅美術館があるが、主な見どころは「殿町」界隈の旧建築であろう。
ほどよく整備された道路沿いに数軒ではあるが、往時の佇まいを体感できる建物が保存されていた。

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
旧藩校「養老館」跡。現在は民族資料館。
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噂の錦鯉たちも大事にされているせいか、みなよく肥えていた。
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旧「郡庁」跡。現在は町役場となっている。
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殿町から市街地方面を見る。
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なんとものどやかな町並みで、こんな風景も。
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因みにこの旧建築も屋根瓦は赤く、石州瓦が使われているようで、雪の多い地方なのだと改めて知る。
津和野城址も一度観てみたかったのだが、今回は時間切れで諦めた。

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by iga1008 | 2013-12-30 17:05 | 建物・街並み
2013年 12月 28日

萩の旅②~山口県萩市~

萩という町は、幕末動乱期に吉田松陰をはじめとして高杉晋作・伊藤博文などを輩出した町として有名になった。

現代では、「1楽・2萩・3唐津」と呼ばれるように陶器の町としても有名であるが、前回書いたように私は陶器はあまり縁がなく、とにかく古い町並みを堪能できたらと各所を飛び回ってみた。

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
吉田松陰を祀った「松陰神社」
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「松下村塾」(念のため仮名ふりをすると「しょうかそんじゅく」である。)
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萩の町を散策してみる。

寺が多いのに気づくが、それにもまして北国育ちの私には瓦屋根が魅力の町だ。
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こんな看板もある。
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郊外にでると赤い屋根が多いのに気付くが、これはこの地方の特産である「石州瓦」である。
雪による凍害にも強く、日本の三大瓦のひとつである。
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最後に萩港と萩の浜辺を・・。
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by iga1008 | 2013-12-28 12:03 | 建物・街並み
2013年 12月 27日

萩の旅①~山口県萩市~

幕末の歴史小説には必ずと言って良いほど登場する萩の町。

慶長9年(1604)、関ヶ原の合戦の後、毛利輝元卿(毛利元就の孫)が防長二州36万石の居城として萩城を築城し、明治維新に至るまでの約260年間にわたって、萩は防長二州の中心として栄えたようである。(防長二州とは周防(すおう)と長州の両国、現在では山口県全域を指す)

今回私も初めて訪れてみたわけであるが、萩焼などでも有名なこの町は港町でもあったのには少し驚いた。また、萩市が日本海に流れ込む2本の川(橋本川と松本川)に挟まれた中洲(三角洲)に位置していることも知った。

焼き物にはあまり関心のない私は、とにかくも古い町並みを期待して訪れたのである。
今日は「城下町」で撮った写真から・・。

萩市観光地図
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SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
城下町を歩く
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藩の豪商「菊屋」の邸宅。
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「菊屋通」と名付けられた横丁は日本の道百選に選ばれている
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このほかに「江戸屋」「伊勢屋」などの邸宅が保存されているが、ここは「旧久保田家住宅」の内部。
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格子越しに向かいの「菊屋」が見えている
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藩士たちの収入の一助となっていた「夏みかん」も、まだ実をつけ続けていた
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by iga1008 | 2013-12-27 20:59 | 建物・街並み
2013年 12月 25日

クリスマスムードで

今年はクリスマスとはまるで縁のない昨日・今日であった。

雪国育ちの自分としては、雪と「ジングルベル」(個人的には「ホワイトクリスマス」が好き)は郷愁となっている。

まあ、雪のない土地に住んでいる身としては「平年並み」と思うべきかもしれないが、クリスマスケーキにもお目にかかることがなかったのは少々後悔が残る。

せめて、このブログで自分にその気分を味わわせたいと思った次第である。(笑)

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
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by iga1008 | 2013-12-25 22:16 | 建物・街並み
2013年 12月 11日

夕空と街灯

街灯はよく撮る被写体だ。

この日は、赤くなり始めた夕空に街灯がポツリと佇む光景に出会った。

シンメトリックな構図を探したが無理だったので、強引にセンターに据えてみた。

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
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by iga1008 | 2013-12-11 10:38 | 建物・街並み
2013年 12月 01日

紅葉ライトアップ~東漸寺(Touzenji)~

千葉県・松戸市にある歴史あるお寺「東漸寺」では、ちょうど紅葉のライトアップ期間である。

門前にてその綺麗さに惹かれて入ってみたものの、予定外なので三脚も持参しておらず、たまたま明るさの残る時間帯にかろうじて手持ちで撮影。

もう少し暗くなってから撮りたかった、と心残りの多い「紅葉ライトアップ」初体験であった。

SONY α55 / TAMRON SP AF17-50mm F2.8
2013.11.30 16:30撮影
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もう一枚はこちらで。

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by iga1008 | 2013-12-01 14:13 | 建物・街並み
2013年 11月 22日

成田山新勝寺・開山堂

成田山新勝寺にひときわ目立つ建物がある。「額堂」と呼ばれるその建物は1861(文久元)年に建立された重要文化財で、江戸時代に奉納された貴重な絵馬を含め信徒から奉納された額などを掛けられた建物はある種の異様さをもった重厚感がある。
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だが私のお気に入りは、その「額堂」の対面に位置する「開山堂」である。

「開山堂」は昭和に入ってから成田山開基1000年を記念して建てられたもので、わりと新しいものであるが、総桧造りのその佇まいはとても美しい。

近来の神社仏閣がコンクリート造りの味気ないものに変貌しつつあるなか、まだこのような職人技術は受け継がれてゆくことが可能なのであろうか?

SONY α55 / TAMRON SP AF17-50mm F/2.8
木漏れ日に彩られた「開山堂」をモノクロで。
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by iga1008 | 2013-11-22 10:22 | 建物・街並み