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2013年 06月 28日

阿闍羅山の夕日

平地ばかりの千葉に居ると、ときどき無性に高いところに行きたくなる。
といっても、登山したいというわけではない・・という無精者なので厄介だ。(笑)

ここはバスでほとんど頂上近くまで登れてしまう、標高709mの「阿闍羅山(あじゃらやま)」。
まず関東以西のほとんどの方は聞いたことがないという名前の山であろうと思うが、青森周辺の方にはスキー場として有名のようだ。

以前の斑尾高原の旅も、スキー場を夏に旅してその解放感を味わったもので、今回もご同様まことにのんびりとさせていただいた。

SONY NEX-5N / SIGMA AF 19mm F2.8 EX DN
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SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
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by iga1008 | 2013-06-28 20:18 | 風景
2013年 06月 20日

「語り」というアート -2

SONY α65 / Vario-Sonner T*DT16-80mm F3.5-4.5 ZA
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前回「語りのアート」などと大上段に振りかざしてしまったテーマに少し後悔している。
「語り」というジャンルに言及するならば、それこそ「民承説話」まで遡らなくてはならなくなってしまい、このブログとは大幅に道をそれてしまいいそうな気がしてしまったのである。

話を簡単にしようと思う。

前回、興奮気味に「街道をゆく」の語り(田村高廣による司馬遼太郎の紀行文の朗読)を引用させていただいたわけであるが、久し振りに心に響く日本語に出逢ったような心持をしたことがこのテーマを取り上げた要因である。

他の方の印象はあまり気にならなかった。とにかく、私が陶酔してしまったのだ。(笑)
この「語り」と画像だけで他になにも要らなかった。
好きな音楽を聴いていると、繰り返し何度でも聴きたくなることと同じである。
まさに、「アート」だと確信した。

もちろん司馬遼太郎の原文のためでもあることは疑うべくもないのだが、他のアナウンサーや声優によるものではこのような興奮は味わえなかったと思う。
重すぎず、また軽すぎず独特の言い回しで、これが真の日本語なのだと思わせてくれる。

同じ印象を以前に持ったことがある。
NHKで1990年に放映された、「荒木又右エ門・決戦鍵屋の辻」(長谷川伸原作)の語りである。
中村吉右衛門による重厚な語り口に興奮してしまい、録画しなかったことをかなり後まで後悔したものだった。

それらを含めて、あの「語り」をもう一度聴きたいと思っても、なかなかままならない。
あくまでも映像の添え物としての立場がそこにあるからであろう。

まことに残念である。

と、以上は私の独り言である。

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by iga1008 | 2013-06-20 21:48 | 建物・街並み
2013年 06月 15日

「語り」というアート

SONY α65 / Vario-Sonner T*DT16-80mm F3.5-4.5 ZA
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前回、古建築保存について書いたのだが、偶然ながらその2~3日後にNHKアーカイブで「街道をゆく」を観た。
便利な世の中になったもので、旧い番組でも観たいものを取り出して鑑賞できるサービスである。

そのなかの冒頭の語りが前回の記事と関連していたのでここに引用したい。
司馬遼太郎の文を田村高廣が語るのだから、その重厚さも素晴らしいものだ。

「京や大和が モダン墓地のようなコンクリートの風景に コチコチに固められつつある 今、
近江の国は なお 雨の日は雨の故郷 であり、
粉雪の降る日は 川や湖までも 粉雪の故郷 であるような匂いを残している。」

(司馬遼太郎「街道をゆく」第一回「韓のくに紀行」(1997.10.12 NHK)より)

原作は1971年7月16日号から1972年2月4日号に連載された「週刊朝日」の司馬遼太郎の紀行文であるが、もうその頃から変わりゆく古(いにしえ)の景観を愁う発言がなされていたということ。また、大方の市民がそれを意に介さなかったであろうことが計り知れて感慨を新たにしたものだ。

文にある「近江の国」(滋賀県)の風景にはあいにく接する機会がないのだが、多分今頃は同じ運命をたどっているはずと勝手に思っている。しかし、機会ができれば行ってみたいものである。

と、ここまでは前回の記事の追補であるが、次回は私が久しぶりに興奮した「語り」というアートについて・・。

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by iga1008 | 2013-06-15 11:30 | 建物・街並み
2013年 06月 09日

和風家屋

京都の「町屋」が海外の観光客に人気のようだ。

いまさらであるが、取り壊されつつあった古民家を保存しようとする草の根レベルの活動に行政側も参加しつつあるようである。
かさねて云うが、「いまさらに・・」である。

数回、京都へ出向いていて、歴史的建築がほとんど観光目玉的なもの以外は消滅しつつあるように感じている。これは東京もしかりではあるのだが、古きよき日本を保存するのには、なによりも街並みの雰囲気だろうと思う。回りが近代的なビル群のなかに、ぽつりと「歴史的建造物」が残されているというケースが多すぎるのではないか。

これは写真を撮る側の失望感だけなのであろうか。
海外、とくに西欧の街並み保存の例にあるように、これは国家レベルの問題なのだと痛感する次第である。

SONY α65 / Vario-Sonner T*DT16-80mm F3.5-4.5 ZA
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by iga1008 | 2013-06-09 16:31 | 建物・街並み
2013年 06月 06日

ちょっと海へ

最近になって愛用のNEX-5Nにファインダーが無いことに不便を感じ始めたので、いろいろ物色していたのだけれど、GANREFサイトなどでなかなか素敵な作品の多い α55を中古で入手してみた。

まあα99のようなファインダーとはゆかないが、そこそこの見え具合であるし、なんといっても小さくて軽い。
一番のメリットは価格が安いので、私の好きな海へ持ち出ししても潮風を気にせずにいれることだ。

そんなわけで、久しぶりで近くの海まででかけてみた。

SONY α55 / MINOLTA AF35-70mm F4+ AF50mm F1.4
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この日は波もなくおだやかな海だった。
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by iga1008 | 2013-06-06 17:54 | 風景