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2013年 08月 29日

「私は美しい」

過日、暑さ逃れに久しぶりで上野・国立西洋美術館に立ち寄りした。

いまも開催中であるが、「ル・コルビジュ展」を一巡りしてへとへとになったあとで、タイトルにあるこの「私は美しい」(オーギュスト・ロダン作)に出会った。

「考える人」などと同じく「地獄の門」に組み込まれた群像のなかの一組を単独像として制作したものであるが、逆に単独化されたことでこの特異なポーズが際立つようになったようだ。

肉体の極限のようなその形に思わず立ち止まってしまい、息苦しさまで覚える。

SONY α55 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
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同じフロアに展示されているこちらと較べるとどうであろうか。
アリスティード・マイヨール作「夜」
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by iga1008 | 2013-08-29 20:43 | 静物 | Trackback | Comments(2)
2013年 08月 25日

南の島へ~あとがき~

南の島へでかけて、いつもながらの多量の画像処理に四苦八苦の数日があったわけであるが、今回はいつもと違う悩みに遭遇した。

それは「記憶色」というものへの執着である。

いつもは、どちらかというとカメラの発色にまかせて一喜一憂しながらも好みの色合いで仕上げているのだが、はじめて出会った南国の色彩に圧倒されてしまい、その原色の復元に執着したからである。

北国出身の私の印象としては、南国の風景はまさにフルカラーであった。
どこまでも青い空とエメラルド色の海。
これを記憶を頼りに画像編集(もちろんRAW画像から)することに時間を費やしたのだが、いまだに納得していない。

日が過ぎるごとに記憶も薄れているわけで、いまとなっては断念せざるを得ないのだが、このカメラで撮れば忠実な原色が再現できるという機種があればぜひ教えてほしいものである。(笑)

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
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写真は石垣島・竹富島にて撮影。

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by iga1008 | 2013-08-25 11:13 | 風景 | Trackback | Comments(0)
2013年 08月 19日

南の島へ~西表島②~ sanpo

今回の旅も、この「西表島」で最終日となる。

「竹富島」で乗らなかった「水牛車」であるが、ここ「西表島」では「由布島」という小島まで浅瀬を渡るコースとなるため魅力があった。

「由布島」というのは亜熱帯植物園を中心とした島で、植物園の入場と「水牛車」とセットの乗車券(?)となる。
所要時間は15分程度で、ガイドさんの話を聞きながらのんびりとした時間を過ごすことができる。
また、引き潮の時は歩いて渡ることも可能なので、長靴も貸してくれるようだ。

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
左が由布島、右が西表島
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「水牛車」でいざ出発
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「由布島」亜熱帯植物園の前は水牛車の発着場となる。
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砂浜からは「小浜島」が見える。
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島内を一巡り(島自体が植物園である)
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これは水牛たちのいわゆる「家系図」。皆、名前が付けられている。
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時間待ちの間は水牛くんはここでゆっくり・・・。
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混むときは同時に4~5台の水牛車が運行している。空車はいわゆる「回送車」(笑)
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「西表島」大原港乗船場。ここから石垣島へ。
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空はどこまでも青く、色彩が本当の「フルカラー」に思える。
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by iga1008 | 2013-08-19 16:55 | 風景 | Trackback | Comments(4)
2013年 08月 15日

南の島へ~西表島①~

西表島(いりおもてじま)は八重山諸島最大の島であり、沖縄県では本島に続いて2番目の大きさである。
だが、面積229.0k㎡ 人口48,497人の石垣島と較べると、この西表島は面積289.27k㎡ 人口2,266人というまさに島の90%が亜熱帯ジャングルに覆われた自然豊かな島である。

石垣島からは東部地区の大原まで(船で35分程度)と西部地区の上原まで(船で45分程度)の2航路があるのだが、時間の関係と由布島の水牛車を撮りたかったためもあり大原行の船に乗った。

マリンレジャーを目的とする場合や「星砂の浜」で遊びたい場合は、西部地区の上原港へ行くのがよろしいようだ。島内は一本道であるので、時間があれば東部地区上原港からバスで1時間程度かけて移動できる。

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
西表島大原港
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まずは「マングローブ」を見物したくて「仲間川遊覧船」に乗るべく、港から迎えのバスを呼んで発着場へ。
「仲間川」に架かる橋には、あの「イリオモテヤマネコ」が。
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仲間川河口域から遊覧船に乗る
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マングローブ(Mangrove)=熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のこと。
たまたま満潮時であった。
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中流域で下船してジャングルの中の「サキシマスオウノキ」(日本最大のスオウの木)を見る。なんとも大きいし異形である。
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ここ、西表島には日本産のマングローブ「オヒルギ」「ヤマヤエヒルギ」「メヒルギ」「ヒルギモドキ」「ヒルギダマシ」「ハマザクロ」とすべての種類が生育しているが、特に「オヒルギ」の原生林が見事だ。(下から3枚目の写真)
このマングローブ林の間には大きなカニ(台湾ガサミ)が生息しているとのことで、捕獲カゴを水中に没しており、ところどころにそのひもと目印を見ることができた。

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by iga1008 | 2013-08-15 13:54 | 風景 | Trackback | Comments(2)
2013年 08月 10日

南の島へ~石垣島②~ sanpo

私の友人に、この石垣島の出身者が2人いる。

行ったことがなかった私は、「台風が来るとすべて流されてしまうから大変だろう」などと田舎の話が出るたびに軽口をたたいていたものであるが、今回の旅で認識を新たにできたことは収穫であった。

石垣島(沖縄県石垣市)の総面積は229.0k㎡ ・総人口は48,497人である。
この総面積には尖閣諸島(魚釣島をはじめとする無人島)も含んでいるので、石垣島のみの面積は222.6k㎡ となる。
主要な産業は「石垣牛」と「さとうきび」が筆頭となるだろうが、「観光産業」は群を抜いている。
私の滞在中も欧米系の観光客に多数出会った。アジア系は最近は何処でも多いのと、見分けがつきにくいのとで判断ができていない。
余談であるが、「石垣牛」は美味かった。(笑)

そんな「石垣島」の観光名所のトップ人気が「川平湾(かびらわん)」である。
実は他にもいろいろ行ってみたいスポットがあったのだが、ここの撮影だけでほとんどの時間を費やしてしまつた。さすがに国の「名勝」に指定されているだけはあると思った次第である。

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
海底のサンゴを見せてくれる「グラスボート」が多い。
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潮の干満が大きいため、引き潮のときはこんな状態となる。
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「グラスボート」には乗ったが、海底よりも外の光景を撮ることに夢中になった。
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引き潮の白い砂浜を散歩。
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潮の満ちるのをしばらく待って・・。
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残念ながらバスの時間がなくなるので、満潮までは待てなかったことはいまだに心残りである。

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by iga1008 | 2013-08-10 23:44 | 風景 | Trackback | Comments(0)
2013年 08月 05日

南の島へ~竹富島~ sanpo

今回の旅の主目的はこの「竹富島」であった。

島の周囲 約9kmというほんとうに小さな島であるが、島民の総意で「売らない」「汚さない」「乱さない」「壊さない」を4原則とした「竹富島憲章」(1986年)が制定されており、有名な「安里屋ユンタ」の民謡のモデルである安里屋クマヤ生誕の地というこの由緒ある町並みを保存してきたことは素晴らしいと思う。

だが、最近になって、星のリゾートによる「星のや竹富島」を皮切りに2件ほど大手資本による宿泊施設がオープンされており、「すべてが金」の現代に呑み込まれてゆきそうな気配があることは甚だ残念なことだ。

ともあれ、島は日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」に囲まれており、ほんのわずかな面積を占める集落も昔の様式を保つ自然環境の豊かな島である。
島内の交通はマイクロバスと自転車と水牛車(観光)に限られる。

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
朝一番で訪れた「コンドイ浜」からマイクロバスを電話で予約。ここで待つ。
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5分ほどで集落へ。
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集落を一望できる、島内で一番高い「なごみの塔」へ上ることとした。
ただし、この塔は「なごみ」ながら上ることは難しい。かなり急階段である。(笑)
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道は島民の手により浜砂が散布されているため白い。
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水牛車は人気の的である。私はここでは乗らなかったが・・・。
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島内には「御嶽」とよばれるいわゆる神社が多数あるが、観光客は立ち入り禁止。
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by iga1008 | 2013-08-05 07:28 | 風景 | Trackback | Comments(2)
2013年 08月 02日

南の島へ~石垣島から竹富島~

翌日(7.24)朝は、7:30石垣発のフェリーで今回の主目的地である「竹富島」へ向かった。

因みに、離島フェリーは石垣島を起点として3社が営業している。
離島間をつなぐバスの役割であるようで、大型小型の差はあるがいずれも乗用車は乗せられず人のみの移動に限られる。
だが、3社が競合しているその運行スケジュールはかなり緻密で、ほとんど待ち時間のストレスなしで乗船できるのには感心した。

SONY α700 / SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
石垣港離島ターミナル
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石垣島から竹富島へ(所要時間10分~15分)
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オープン席にいるとかなりのスピード感が味わえる
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「竹富島」ターミナル到着
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到着時間に合わせてマイクロバスが待機している。目的地を告げて乗車。
なお、島内で「水牛車」や「レンタサイクル」を利用する場合は、それぞれの施設から迎えのバスがくる。
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朝一番で海へ行きたくて、島一番のビーチ「コンドイ浜」で下車。300円。
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満ち潮で、泳ぐには最適な状態であるとバスの運転手から聞いた。
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数十年ぶりに海での水泳を楽しんでいたら、次第に人が増えてきた。
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竹富島の島内の様子は次回に。

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by iga1008 | 2013-08-02 13:11 | 風景 | Trackback | Comments(2)