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2014年 06月 26日

祖谷(いや)のかずら橋~徳島県三好市~

四国・徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2にある「かずら橋」。

「国指定重要有形民俗文化財」となるこの吊り橋は、平家の落人が源氏の追撃をかわすために、いつでも切り落とすことができるように「シラクチカズラ」の蔓を編んで架けられたと伝えられている。

長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。現在でも往時の佇まいを保存して、3年毎に架替えが行われる。

OLYMPUS STYLUS XZ-2
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この吊り橋は決して侮ることができない。足下は隙間だらけの踏板のみで、雨天時は滑りやすい。伝って歩くにも両脇の間隔が2mもあり、自然と片側の太い蔓にしがみつくというスタイルになる。まさに秘境体験である。
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by iga1008 | 2014-06-26 22:53 | 建物・街並み | Trackback | Comments(4)
2014年 06月 04日

京都「広隆寺」を訪ねて

太秦(うずまさ)まで出向いたからには、ということですぐそばにある「広隆寺」へ。

ここは京都では最古の寺で、国宝の「弥勒菩薩半跏像」を蔵することで有名であるが、元々は帰化人の秦(はた)氏の氏寺であるとのことを今回初めて知った。

SONY α700 / TAMRON SP AF17-50mm F/2.8
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電車通りに面した楼門をくぐって、驚くほどの広さと静寂の参道をたどる。
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突き当りにあるのは本堂にあたる「上宮王院太子殿」
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この左から奥へ進んで「弥勒菩薩」などを展示している「霊宝殿」へ。
もちろん撮影禁止なので悪しからず・・。

なんとも心の静まる境内を去り際に楼門の巨木に感動。
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秦氏は漢民族といわれ、5世紀ころに朝鮮から渡来して日本に定着したもののようだが、今日でも様々な地方にその名前の名残が残っている。(秦野・羽田など)
そしてここ「太秦」はまさにその原点となる土地なのだと知った。

「広隆寺」のすぐそばにある「大酒神社」にその由来書きがある。拡大してご覧いただきたいが、これをみると「松尾大社」「伏見稲荷」なども秦氏に関連するものであることが分かるし、太秦の地名の由来に関するものも窺われて面白い。
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by iga1008 | 2014-06-04 22:21 | 寺社 | Trackback | Comments(0)